メンタルヘルス学会について
理事長挨拶

ごあいさつ

このたび日本学校メンタルヘルス学会の理事長を仰せつかりました。身に余る大役を引き受けることになり、引き締まる思いでおります。皆様のご期待にそえるよう全力で務めてまいりたいと存じます。至らぬことも多いかと存じますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
本学会は、1998年に設立され、今年で14年目を迎えました。本学会はこの間、初代理事長の児玉隆治先生、2代目の近藤卓先生のもと、学校の児童、生徒、学生、教職員、その他学校に関わる人々の心の健康の増進を願い、活動してまいりました。学校にまつわる問題や課題などが山積の状況は変わりませんが、多くの意見が交わされ、さまざまな視点が提案され、有意義な取り組みが紹介される場として、この学会は存在していると思います。
私は、このような出会いや議論の場として、本学会が有効に機能することを、引き続き大切にしていきたいと考えております。そして、学校コミュニティのために汗水流し活動するという本学会の存在意義を、変わらず守り続ける所存です。
東日本大震災の甚大な被害を前に、私たちはいまだそのショックから抜けることができせん。しかしそのような困難な状況だからこそ、前途ある子供たちや青年の希望をささええ育む学校という場の大切さを、深くかみしめることとなりました。将来の希望である若き者たちのメンタルヘルスを守り、彼らが大きく羽ばたくことを、私たちは応援したいと思います。
頼りない理事長のサポート役として、企画委員長を中村聡太郎先生、編集委員長を清水安夫先生にお願いしています。彼らを中心に、評議員、理事、顧問の先生方の力をたまわり、会員の皆さんと相互に触発しつつ、学校コミュニティメンタルヘルスに資する活動が展開できれば、理事長としてこの上ない喜びです。2011年度からの3年間、何とぞよろしくお願い申し上げます。

日本学校メンタルヘルス学会
理事長 元永拓郎(帝京大学)

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